お酒に関するあれこれ。
こんにちはこんばんは!
お酒についてあれこれ語る前に、そもそもお酒を飲んだら体にどんな影響が出るんだ?と思い、ちょこっと調べてみました。
Asahiさんのサイトに、わかりやすい説明が載っていました!そこに書かれていたことを抜粋して、以下に記しますね!
ほど良いお酒はカラダとココロに潤いを与える
・カラダに関して
1981年、イギリスのマーモット博士が発表した「飲酒と死亡率のJカーブ効果」という疫学調査で以下のことが分かりました。それは、毎日適量を飲酒する人は、全く飲酒しない人や時々飲酒する人に比べて、心筋梗塞などの冠動脈疾患による死亡率が低い傾向があるということが分かったそうです。
ただし、毎日大量飲酒する人やアルコール依存症患者では、逆に冠動脈疾患による死亡率が極端に高くなってしまうそうです。
身体に良いと言っても、その人のアルコール耐性、年齢や健康状態などなど…人それぞれなので、要注意でございます!!!
・ココロに関して
では次に、心的にはどのような効果があるのでしょうか?
それは、アルコールを摂取すると「理性の座」とも言われている大脳新皮質の働きが鈍くなり、精神高揚や元気が出たりするそうです!これがリラックス効果になっているそうです!!!!
ちなみに……
ワイン・ウイスキーの香りには、リラックス効果
ホップの香りには、気分が落ち着くアロマ効果があるとか!!
知らなかった!!!!Σ(゚ω゚ノ)ノ
とは言え、先程も書きましたが
お酒は飲みすぎ注意です。飲みすぎて良いことは何も起きません。酒は飲んでも飲まれるな!!です。
じゃあ、適量ってどれくらいよ??!!!!!!って感じですよね〜。さすがはAsahiさん、適量に関することも書いてありました(笑)
お酒の適量も個人差がありますが、純アルコール量が20g~25g程度が「爽快期~ほろ酔い」の目安であり、「適量」だそうです!
具体的にどれくらいの量かと言うと、、
- ビール(度数5%)で、500ml(純アルコール量20g)
- 日本酒(度数15%)で、180ml(純アルコール量21.6g)
- チューハイ(度数7%)で、350ml(純アルコール量19.6g)
- 焼酎(度数25%)で、100ml(純アルコール量20g)
(おっと結構少ない……………………笑)
だそうです!!!!!
健康に飲むなら、やっぱりこれくらいの量みたいです!!!!!(笑)
でも確かに、適量分を飲んでいる時が1番陽気な感じはしますよね〜〜(すぐさまもう一杯飲んでいってしまうのですが………苦笑)
何度も言いますが……
お酒の適量にも個人差があります。適量より少なくても、酔ってしまう人もいます。この数字が皆に当てはまるんや!って訳じゃないので!!
だから、身体に良いよ!飲め飲め!!と薦めちゃいけないです!!
念押ししておきます。
美味しくお酒呑もう〜♪♪
参考文献
・Asahi(2020年5月10日閲覧)